30、あなたの隣りに
あなたの隣りに
さようなら!
とさりげなくいって
帰りかける
あなたの隣りに
もうひとり
あなたがいます
あなたの
隣りのあなたは
じっと前を見つめたまま
わたしを引きとめて!
と無言で
うったえています
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あなたの隣りに
さようなら!
とさりげなくいって
帰りかける
あなたの隣りに
もうひとり
あなたがいます
あなたの
隣りのあなたは
じっと前を見つめたまま
わたしを引きとめて!
と無言で
うったえています
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Comments
もう一人の私は
いつもそばにいて
私を助けていてくれます。
でも
わたしは感じることがあまりできなくて
どうしようもなくなるときがあります。
そんなとき、とほうもなく悲しくなって
どうしたらいいか、わからなくなるときがあります。
もう一人の私が「さよなら」を言っているんでしょうか?
それとも、もうすでに立ち去ってしまっているからなんでしょうか?
Posted by: momi | April 07, 2005 03:37 PM
momiさんのメッセージ読みました。
もうひとりのmomiさんはいつもmomiさんを見つめていると思います。ただ、ときどき、momiさんにあきれたりもういい加減にしろよという気持ちになることも多分あるのです。そのときはわざと知らんぷりしたり突き放したりしてmomiさんの出方を伺っているのですよ。これもじつは優しさの表現ですから、それをどこまでも信じて、それならこうだと自己表現を返してみたらどうでしょう。打てば響く、やりとりを展開してみてください。
Posted by: さんぞう | April 13, 2005 12:15 AM
momiさんのメッセージ読みました。
もうひとりのmomiさんはいつもmomiさんを見つめていると思います。ただ、ときどき、momiさんにあきれたりもういい加減にしろよという気持ちになることも多分あるのです。そのときはわざと知らんぷりしたり突き放したりしてmomiさんの出方を伺っているのですよ。これもじつは優しさの表現ですから、それをどこまでも信じて、それならこうだと自己表現を返してみたらどうでしょう。打てば響く、やりとりを展開してみてください。
Posted by: さんぞう | April 13, 2005 12:15 AM